扶養控除申告書の書き方
年末調整などに使用する、扶養控除申告書の書き方や注意点、ポイントなどの説明。
どんな時に使う書類なの?
扶養控除申告書とは、扶養している家族のいる給与所得者(サラリーマンやアルバイトなど)が雇い主に対して申告する書類のことで、基本的には年末調整に必要な書類として扱われます。
扶養控除を行っていない場合、独身者と同じ扱いとして所得税の控除などが受けられなくなるほか、提出が遅れ、年末調整に間に合わなかった場合などは自分で確定申告として3月中旬までに申告しなければ還付されません。
対象者は?
扶養控除を申告する場合、配偶者の年収が38万円以下である必要があります。
配偶者がアルバイトやパートに勤めている場合、最低で65万円が所得控除にできるため、年間103万円以下の所得であれば控除対象者となります。
記入方法は?
書類を製作する際はどれも同じことが言えますが、扶養控除申告書を作成するときも難解な記述が多く、手間ではありますが、書き損じたために本年度の扶養控除は受けられなくなったなどが即時に決まるわけではなく、修正申告を行うことで還付されるものですので、記入例を参考に正確に記載するようにしましょう。
記入例のみでは分からない場合でも、国税庁のHPを参考にしてみたり、最寄りの役所に問い合わせることで正確な記述方法は教えてもらえるので、どうしても分からない場合や、疑問などがあればそちらを頼りにするようにしましょう。
どこを書けばいいの?
一般的な場合、扶養控除申告書に記入するのは「申告者の情報・収入」「配偶者の情報・収入」となりますが、それ以外でも控除を申告する必要がある場合は最寄の役所に問い合わせるなどし、正確な記入が出来るようにしましょう。
もっと詳しく知りたい
給与所得者の扶養控除等の(異動)申告|源泉所得税関係|国税庁
国税庁の扶養控除申請の説明ページ。