覚書の雛形と書き方

覚書の雛形と書き方

契約書などで使われる覚書の書き方や、雛形の無料ダウンロードサイトの紹介。

どんな書類なの?

覚書とは、正式な契約書などの書類において内容を細くするために用いられることが多い書類のひとつです。
契約書類は内容の性質上、意図が分かりづらい記述や、ともすれば法の抜け道となる未記載事項などが出てくる可能性があることから、覚書として別紙に追記しておくことで契約内容を正確に伝えることが出来ます。

書式は決まっているの?

覚書自体には正式な書式のようなものはなく、法的拘束力としても契約書のようなものはありませんが、ルールとして契約者と被契約者の間で取り交わされ、双方で捺印をすることによって契約書同等の効果を持つことがあります。
課税文書である場合は覚書であっても収入印紙が必要となります。

契約書とはどう違うの?

ビジネスにおいては「契約書」と「覚書」の違いは、双方に捺印がある場合は「文字数の違い」でしかなく、どちらにしても重要な意味を持つ書類となります。
覚書自体には明確な書式が無いため、書式のルールは双方で取り決めると言う形になりますが、雛形を参考にして契約書に合わせた文言に変更すると言う方法がトラブルを回避する一つの方法となるでしょう。

雛形やテンプレートはあるの?

雛形のテンプレートは手に入りやすく、ビジネス書籍やWEB上でも見つかることが多くありますが、覚書で大切なのは「契約書内容の補足」であることから、契約書内容を精査した上で後々のトラブルが起こらないよう明確な文体、文章を記載することが大切です。

注意点は?

また、場合によっては双方の名前を記載する場所は自筆でなければならない場合も多くあります。
パソコンやワープロで雛形を作り、名前は自筆で行えるように作っておく方がより便利になります。

もっと詳しく知りたい

覚書(覚え書き)―書式・雛形フォーマット02(ワード Word)
上記のサイト、「無料ダウンロード」リンクから、ワード形式での覚書の雛形をダウンロードできます。