食用菊のレシピ、食べ方

食用菊のレシピ、食べ方

彩りも美しい、食用菊についてのレシピや食べ方の紹介など。

どんな効果があるの?

日本の花としても広く知られている「菊の花」ですが、山形周辺の地域などでは食用に栽培された「食用菊」と言うものが名産品としてあります。
特に有名な品種は「もってのほか」と呼ばれるもので、これは「皇室に縁のある花を食べるなんてもってのほかだ」と言われたことから名づけられたと言われています。
効果は漢方薬の材料などとしても使用されるほか、民間療法としてもビタミンやミネラルがバランスよく含まれていることから、疲労回復(眼精疲労)や安眠に効果が高いとされています。

どんな食べ方があるの?

この食用菊ですが、レシピとしてはおひたしや漬物のような「後口を爽やかにする食材」として使われることや、てんぷらなどの油物に使われることが多いようです。
菊の色によって若干調理方法が変わり、食用菊として有名な「もってのほか(もって菊)」の場合でも、黄色の花のものはアクが強いため、熱湯にさらした後、しっかりと水洗いをする必要があります。
クセのある食材でもあるので、煮物などには向いていませんが、酢の物やマリネなどに使えるほか、春巻きの具材やお刺身のツマなどにも使うことが出来ます。
チラシ寿司の具材としても便利です。

食べごろはいつですか?

食用菊単品としてのレシピは少ないですが、料理のワンポイントとしては非常に使いやすく、隠し具材のような感覚や、料理の味を引き立てる素材として利用の幅は広くあります。
秋頃をピークに山形から多く出荷されていますので、機会があれば食用菊を使ったレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか。

もっと詳しく知りたい

国産 山形産もってのほか(食用菊)[黄]
山形県で栽培されている食用菊。彩りが美しく食卓も華やかに。